2020.08.04(Tue)
こんにちは。
全国のコロナ感染者が日々増加のこの頃、タクサムでも相次いでセミナー類のキャンセル、
延期が起こっております。
果たしていつまで続くのでしょうか??
外出自粛までは今は宣言されていませんが、サロン様の在店時間はしばらく短い方が良いかもしれません。
長時間のメニューが少し敬遠気味の今、お客様の自宅ケアに対する正しい知識を美容室様から発信することが必要であると感じます。
そこで、髪が良くなるとういことはどういうことか?
おさらいしたいと思います。
1、まず手触り。手触りが良くなれば髪が良くなった気がします。
2、次に健康毛とダメージ毛の違い。健康毛は水を弾く疎水状態が健康毛で、ダメージかひどくなると髪が水を吸い込むようになります。ひどい場合はシャンプー中に水を含んだ髪が強度を失い、ビヨーンと伸びるような場合も。
3、ダメージ毛電子顕微鏡で見るとこんな感じですね。手触りを良くすることが髪が良くなることではない気がしますね。
本当に髪よ良くするなら、壊れた部分をくっつけて、水を弾く状態に出来るのが理想です。
でも、元通りにするのは現代の科学では不可能です。
それでも、美容室で業務で使って頂く商品の中には、シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントだけでなく、毛髪強度をアップさせる商品があるにはあります。
〇〇というオイルがヒットしているから・・・という理由だけでお客様に商品をご提案するだけではなく、
中にはペリセア®、18-MEA、CMCなどを店販で販売し始めたお店もあります。
本当に髪が良くなるとは・・?
必要な店販とは?
よろしければこんなテーマでもタクサムにご相談ください。
販売商品例をあげておりますので、またご覧ください。
例はクチクラ、ハイドロフォビックシリーズ。
これをセットで販売しているそうです!